ご葬儀祓いの席
ご葬儀払いの席
お葬儀の祓いの席・精進落としの席・お斎の席・直会(なおらい)の席
ご予約・お問い合わせ
1,日取りが決まりましたら下記の要領でお問い合わせ下さい。
・日時・葬儀の時間(先葬の場合は斎場での点火時間。)
・大まかな人数。
・お部屋の開き具合。
・バスの空き具合。
2,仕出しでしたら前日のお昼までにご連絡頂ければ対応させて頂きます。
3,但し、重なる場合が有ります。その節は、やむを得ずお断りすることがありますので
ご了承願います。
人数の確定。
1,ご葬儀の前日に基本的な数を確認させて頂きます。
2,葬儀の当日、数を減らす事は出来かねます、増やす事には対応させて頂きます。
(前日に出席が不確実の節は、予約時には減らし、当日に増やす事をお勧めします。)
※人数決定までの流れ
▶ 葬儀の際は、予約時は大まかな人数で結構です。
▶ 前日のお昼までにある程度の数。
▶ お通夜の時に出欠席を確認して頂き確実な人数を、
出席の不明な方は、当日下記の要領で増やして頂ければ結構です。
* 出棺の時、
* 斎場での待ち合わせ時間、
* 葬儀の始まる前等に
その都度ご連絡頂ければ対応させて頂きます。
3,祓いの席開式の際、追加が発生した場合はその都度対応させて頂きます。
但し30分~1時間程度頂きます。一般のお客様を優先し、お身内様が後回しに、
御料理は出来た品からお出しします。
尚仕出しについては配達時間を上記の時間に足した時間がお届けになります。
御料理とご予算 と組み合わせ例
1,葬儀の前日のお昼までに御料理をお決め頂きご連絡下さい。
(午後より拾いと段取りに掛からさせてもらいます。)
2,料理内容は左図の「御料理の御案内」をご参照下さい・
3,お決まりでしたらその都度にご連絡お願いします。
4,全体のご予算ですが「ご予算・会計」をご参照して
頂きご検討下さい。
▲会席4,800円(K48-1-8)(10%税込)
ご飯・味噌汁付
当店で一番ご用命が多い献立です。
宴会場ご利用の場合の例
▲宴会料理(E38-1-8)
【3,850円】(10%税込)
3ヶ寿司をご飯・味噌汁に
変更出来ます。
▲会席料理(K40-1-8)+ご飯・味噌汁
【4,000円】(10%税込)
▲会席料理(K63-1-8)
ご飯・味噌汁付きです。
【6,300円(10%税込)】
仕出し料理(パック料理の場合)の組み合わせ例
▲パック料理(P12-5)
お刺身とご飯・味噌汁。
【1,760円<1,720円>+750円<736円>+400円<393円>】
セット2,910円〈2,857円〉
▲特選会席セット【百合】
パック料理(B35-1-7)
ご飯・味噌汁+茶碗蒸し+刺身
セット5,000円〈4,909円〉
▲特選会席セット【蓮】
パック料理(B45-1-7)
お寿司+茶碗蒸し+刺身。
セット6,100円〈5,989円〉
お部屋・送迎バスのご案内
宴会場の施設については「施設の御案内」を参照願います。
▶遺影台については当館にてご用意させて頂きます。
▶法事の際もご持参される際はご予約の際お申し付け下さい。
▶引き出物につきましては
「予約(宴会場・仕出し)」の中の「引き出物について」を
ご参照下さい。
収容人数
▶4名様より承ります。
▶当館の収容人数ですが3階で最大120名様です。
2階で最大80名様です。(椅子テーブル席)
120名様を超えるお客様については
3階100様~120名様+2階20名様~70名様
と分散される事をご検討下さい。
▶詳しくは「施設の御案内」をご覧ください。
送迎バスについて
▶御寺院様・葬儀社会館様にお迎えの際は
本葬儀終了間際・繰上げお経前に会場駐車場にて待機します。
▶斎場にお迎えの際は点火後45分~50分位に
斎場駐車場にて待機します。
※当店には1台のみですので予約順になります、
ご了承下さい。
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寺院様、公民館等への仕出し
▶寺院様・公民館、又斎場(お持ち帰り用として袋に入れる。)へと、ご用命先に配達致します。
▶仲居付きでご用命頂きますと葬儀開始時間に到着し、葬儀時間中にお席の設置、
御料理の配膳等を済ませ待機しております。
御会食終了後は部屋・台所及びトイレと皆様がお使いになった施設のお掃除も
しっかりとさせて頂きます。
▶仲居の出張の数の目安ですが、法事のお身内様中心の客層とは違い
葬儀の場合は色々な層のお客様が見えられます。
お客様20名様以内につき仲居一名で、20名様を超えますと仲居二名、
お客様50名様位ですと仲居三名は必要かと思われます。
予約(宴会場・仕出し)をご参照下さい。
一口メモ (献杯マナーについて)
葬儀や法事法要といった弔事では、故人に敬意を表し、
死を悼んで杯を差し出し献杯を行います。
献杯は、御霊前に杯を捧げ一緒にお食事をいただく際の
作法となりますので、おごそかにすることが大切です。
お祝い事の“乾杯”とは異なります。下記をご参考ください。
▶ 状況に寄りますが起立する場合、座ったままの場合も
ご尊前(お骨・お位牌・ご遺影)に向く。
▶ 杯(グラス)をかるく上げ、献杯者の発声の後、
静かに「献杯」と唱和します。
▶ 唱和の際、杯(グラス)は自分の目線より上にあげない。
また、他の人と杯(グラス)を“カチッ”と合わせたりしない。
あくまで、故人様に捧げるお気持ちで…。
▶ 静かに杯(グラス)を置き、着席してからお食事をいただく。
※ 昨今では飲酒運転の問題もあり、お酒ではなくウーロン茶など
ノンアルコール飲料で献杯を行なうことも多くなりました。